ニケは 相変わらず。
あんなにちっちゃかったクロスケが、
ノンの2倍の大きさになった。
東デッキの床板のすき間から 野良猫ミロ。
デッキの床下に置いてあったカゴが気に入ったようで、最近ここばかり。
せっかく外マンションを改修したのに、人の心 猫知らず。
外マンションはモモが独占。
まあ 特に警戒心の強い野良猫としては、床下の方が落ち着くのだろうけど。
そのわりには、家の中の猫たちが何か食べてる気配を感じると 必ずデッキに上がってきて おねだり。
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by koumegon
| 2023-11-21 14:17
その後 ジョウビタキの女の子が2羽現れて 牽制し合っていましたが、
今は1羽に落ち着いたようです。
同じ子が来ているようです。
って、どちらの子かわかりませんが。
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by koumegon
| 2023-11-07 20:27
あれはモモのおしりか。
モモのおしりは短いしっぽで特徴がある。 あのしっぽで おしりふりふりして歩く。
やっぱりね。
何かブツブツ言いながら帰ってきた。
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by koumegon
| 2023-11-02 10:30
僕にとって猫たちは 共に生きる同志、運命共同体のようなものです。
長く一緒に暮らしていると、お互いにいろんなことがわかり合えるようになります。
ココやモモのようなベテラン(16歳)になると、もう僕が頭の中で何か考えただけで
僕が何をしようとしているのか見抜かれているように感じることがあります。
僕の方も 猫の目と「にゃん」という声だけで 何をしてほしいのかだいぶわかるようになりました。
ほとんどは「ごはん」「ミルク」「抱っこ」「早く布団敷け」とかですが。
そんな同志なので、失った時のショック、動揺は大変なもので、亡くした直後は自分の心を
なかなかコントロールできないような状態にもなります。
でも 何日もかけて心は少しずつ落ち着きを取り戻し、やがて たくさんもらった幸せに
静かに感謝する気持ちになります。
以前は猫を亡くした時、一人で モーツァルトのレクイエムを聞いていました。
でも今は そんな時 ワグナーの「ジークフリート牧歌」を聞くようになりました。
おそらくワグナーが幸せの絶頂の時に作ったこの音楽は、心にやすらぎを与えてくれます。
聴いていくうちに、その猫が元気に走り回る姿や可愛い仕草などが 頭の中に次々に蘇ります。
こんなにもたくさんの幸せをもらっていたんだなあと あらためて感じます。
「ジークフリート牧歌」の僕のお気に入りのCDは ハインツ・レグナーの指揮した演奏です。
そのCDのリマスターされたものが Youtube の ベルリン放送交響楽団のトピックにアップロードされていたので
こちらにリンクします。
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by koumegon
| 2023-10-31 16:37